嵐は突然に。

たまたま漫画喫茶に行ったら、プロゴルファー猿の続編がでている事を知る。設定が最終回の20年後で舞台がアメリカなのです。サルはロン毛のおっさんになっていました。ワシ、ワシ。って言う彼に昔の姿を重ねてみようとしても重なりません。車も運転するし、酒も大好きらしいです。まだ一巻しか読んでないので何とも言えないけれど読んだほうが良いと思います。ある意味面白いです。

まぁそんな事はどうでも良くて嵐は突然やってくるものです。もうすぐ襲ってくるとわかっていても、感情が動きません。実感がないのです。
嵐の後に残るものは、やはり悲しみだけだろうか。でも僕はただ嵐が来るのを待つしかできない。