軽井ざわわ

朝起きて、メールが来てたので適当に返したら、
しんでしまえとメールが返って来ました。
どうも僕です。


やらなきゃ行けない事は、山ほどあるけど面倒臭いので、
そろばんをシャカシャカ振って遊んでました。
話は変わって今日は怖いお話だよ。


これは僕が、友達と軽井沢のある場所で短期バイトした時のお話。
けっこう大きい所なので、ほとんどの人はバイト専用に泊まるロッジがあるんだけど、僕と友達は、ここじゃなくて民宿だよ。と言われました。
僕らが働く場所は、もう1つの民宿のほうが近かったのです。


部屋に入った瞬間に変な空気を感じたけど、これからのラブワゴンみたいな展開をドリーミンしてたのですよ僕は。だから、部屋が多少おかしくたって気にしないさ。
結局最後までラブワゴンの中に残ってたけどなー!!
その泊まった部屋は、あきらかに無理矢理に後から作った部屋で、窓も無理矢理はめ込まれてました。元は備品倉庫とかそんなのではなかったのでしょうか。
とにかく湿気がすごかった。
テレビはNHKしか映らず、風呂はゲルマニウム温泉とか言ってたのに水風呂のままで入れやしなかった。
そして、何が怖いかっていうと、やっぱりトイレ。
夜中にウンコ行きたくなるじゃないですか?
プリプリしてすっきりして、ケツを拭こうとしたら突然『エリーゼのために』が
流れ出したのです。もうびびりまくって、おしっこ流れ出そうになったけど、
トイレだから、Love is OK!
どうやらトイレットペーパーを回すと、音楽が流れる仕組みらしい。
うん、変な所で癒そうとしないで欲しいね。
そんなことより今度は流れないのですよ。トイレの水が。
それもそのはずで、タンクに水がほとんどたまってないのですよ。
頭にきたので、水が流れるだろうネジを手当りしだいに、
全開に回してやってなんとか流れました。
今度は水が止まらなくてシャーシャーいってたけど、僕は知りません。


なんか長くなった(面倒臭くなった)から、明日に続くよ。
自分で読み返したけど、怖いっていうか下品だよね。あはは。
でも、明日はまじに怖い話さ。