振り返るトーキョー2

sugao_bin2005-03-28

群馬からダメメンバーも集まり、千歳烏山の友人宅でサッカーを熱心に応援する。
しかし、完敗。そして、僕らは居酒屋へ行き乾杯。
店へ入るなり、店員が僕らを店の一番奥へ案内して行くのです。
全然席が空いているにも関わらず、僕らを奥の隅っこへと導くのです。


まぁ、結果から言わせていただければ店員さんは見事な判断だったと賞賛したい。
まさかあんなに下ネタ満載になるなんて信じられない。3時間内で95%が下ネタでした。
あまりにもハレンチすぎて、ここでは書けない内容がほとんどですが、マシなネタをいくつか紹介します。


「チソコは麻薬だぜ。これ名言な。」って自分から明言するアホな人。


「女の人のどこが好き?」って聞いたら迷わず「乳首」とか答える人。
あんたピンポイントすぎるっていうか、その答えは変態だと思いますよ、ねぇ、まさし君。


酔っ払いの宴は終わる事なく、汚らしい笑いとイヤらしい笑いで満ちていた。
しかし、僕は久しぶりに本当に心から笑った気がする。
心の底に溜まっていた何かが笑いと共に消えて行った。
下ネタとか普段はとても嫌いな僕だけれど、たまにはいいもんだと思いました。てへっ。


そして、居酒屋の帰り道に事件が起こった。
道に縄跳びが落ちていたのだ。すると、まさし君が縄跳びを拾ったかと思うと、笑顔で跳びながら走って近づいてくるのだ。直感的にヤバいと思った僕らは全速力で逃げた午前4時過ぎ。
まさし君は相変わらず、歪んだ笑顔でビチッビチッって音をたてながら近づいてくる。
日頃の運動不足をこれほど悔しく思った事はない。みんなが青い顔をしながら走る、走る。


まぁなんだかんだあっても無事に帰って来れました。
なんていうか、風邪を引いてしまってシンドイ。おやすみ。