続・東京デイズ

今日はひとつぼ展の公開審査に言ってきました。グランプリを決めるため審査員が、あぁだこぅだと言い争うわけです。グランプリをめぐって二人の審査員のやりとりが非常に面白かったけれど、なんだか切なくもあった。
お金が無ければ働けばいい。
写真が撮りたければ、撮ればいい。
なんて単純な事なんだろうか、理由なんて必要ない。
しかし、単純な事に自分で石を作り、それにつまずいてしまう。
ではまた、辛い時にはどうしたら良いのだろうか。泣けばいいのか。友達に頼るのか。自分で乗り越えるのか。・・・などと真面目な事を電車の中で考えていたら、隣のおっさん達がスチュワーデスの話題で盛り上がってるので、耳が釘付けになりました。
おじさん達は、最近スッチーのレベルが下がっている事を嘆いていた。飛行機に乗る機会はなかなかないけど、今度乗る機会があった時はフェイス&バディーチェックしてやろうと心に決めた。サラリーマンの安らぎを共感し、群馬へと帰る。